【閉店】 消えたスーパーと ゆるいお腹 【日常】
日常のお話より。
近所のスーパーが閉店した話と
お腹がちょっとだけ ゆるくなった話どす。

□ 寂しい棚

さあ、今回のテーマは何でしょうか?

「近所のスーパーマーケットが閉店した話」 と 「ちょっとお腹が ゆるくなった話」について。
え~当地では、12月になった途端に、グンと気温が下がりました。
昨日の 12月1日。外に出た時、「あれ、着る服、間違えた?」と思いました。
そして、今日の 2日。さらに寒いです。昨日よりは着込んだんですが、それでも肌寒い。
というか、手袋の出番かも。
そういえば、歩いていると、使い捨てカイロが落ちていました。
カイロとか、片方だけの手袋とか、冬の風物詩になりつつありますな。
ポケットから、ポロリしやすいんですかね。
おや、明日の最低気温が 5℃とか言うてる。
いややな~。
物の値段が上がってますね。
特に食品は、よう目につきます。
よくパスタを食べるんですが、あ~ちょっと値段が上がってるな~と思ったら、内容量も少なくなってました。
値段据え置きといえば卵(鶏卵)のイメージがありますが、昔のように 1パック 100円というのを あまり見なくなりました。
「1家族 1パック、1000円以上お買い上げのお客様」という条件はあったものの、やっぱり うれしかったです。
今ではお安い時で、128円とか 138円とかかな。それでも普段よりは安いけど。
そんな中、近所の大手スーパーは、たまに 1パック 100円のセールをやってくれてました。
10月頃でしょうか、今日は卵が安いかな? などと思いつつ、Web チラシを開いたところ、なんか おかしい。
チラシが小さいうえに、カラーではなく、赤い そして暗めの 印字。
なんじゃらほい? と見てみたら、「閉店のお知らせ」とある。
これにはちょっと、驚きました。
広い敷地の、大手スーパー。
ここいらへんでは、けっこう古株。
ここでも閉店するんか~。
そういう想いもあるものの、同時に、そうかもな~とも。
近所には他に スーパーがあります。
いわゆる食品スーパー、チェーンストアです。
地域密着型というか、関西以外の方は知らないような、地元のスーパー。
この2店の方が、活気があったんですよね。
それには理由があって、セールもそれなりに多いし、お肉や野菜がきれいだったり、何より安かったりと、「ああ、あそこに行こう」という理由があった。
逆に、閉店したスーパーには、そういう理由がなかったんです。
昔ながらのセール、昔ながらの品揃え、みたいな感じで、機を逸した感じがありました。
悪くはないけど、特別な魅力もない。
だから、行く理由がない。
もしかしたら、大手なだけに、店長や店に裁量が無かったのかもしれませんね。
(全国的に同じ、みたいな)
心揺さぶるようなチラシは、長いことなかったもんな~。
だんだんと行く理由がなくなって、卵以外で買いに行くことは少なくなってました。
で、閉店の告知が出てから行ってみたんですが、なんや、さみしい。
人が少ないのもありますが、棚に空きがあるんです。
新しい品を補充しないので、あちらこちらに空きがある。
これ、すごく さみしかったです。
何とも言えんもんがありました。
普段、棚一杯に品物が並んでいることが、幸せなんでしょうね。

店の人が毎日こまめにチェックして、補充してくれているし。
それが失われると、こんなことになるんかと…。
今までも、ダイエーとか星電社とか 無くなることはありましたが、日常的に行く店ではなかったので、なんや、こんな気持ち初めて…。
棚に空きがあるというのは、何とも言えんもんがありますな。
□ お腹がゆるい
話が変わって、お腹の話。
ずっと、牛乳を飲んどります。
けど、巡り合わせで、ここんとこ 飲んでませんでした。
スーパーには牛乳が安い日がありまして、その日じゃなかったんで、まあええかと。
また、ヨーグルト食べてるから、まあええかと。
あと、コーヒーの温度が下がるから、まあええかと。
そうこうしとるうちに、けっこうな間、飲んでませんでした。
ある日、そういえば飲んでないなと、スーパーで牛乳を手に取りました。
ほいで、前のように飲んでたら、ん? お腹がちょっとゆるい?
2日目も、ゆるい?
結果、いいじゃないか! となりました。
個人的に、便秘の方がイヤなので、ちょいとゆるいぐらいなら、まあええかと。
量を調整しながら、牛乳を飲みたいと思います。
そういえば、寒くなったので、コーヒーがおいしいですね。
カップを持った時の手のぬくもりも、いい感じ。
ココアも、ええかな。
栄養を考えたら、ミロもええんやろか。
ミロなんて、長いこと飲んでないな。
風呂も、幸せを感じる。
やっぱり、湯船。
は~ぁ、びばのの。
今日はすごく眠いけど、心地いいや。
月曜日と大違いだ。
[ 12月2日に思うこと ]
人間、両眼があるおかげで、ものが立体的に見えるといいます。
それぞれの片目で見える像には差があって、そのおかげで立体に見える。
言葉を変えると、「奥行きを感じられる」とも言えるでしょうか。
これは一人の人間の話ですが、複数の人間でも、案外 そうかもしれませんね。
ある人にはこう見えて、他の人にはそう見えて、またある人は…。
それで 奥行きが出てくる。
でも、そもそもちゃんと見てない場合もありますからね。
まずはしっかり、目の前のものを把握する力。
そこからですかね。
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