「整形外科枕 山田朱織枕研究所」
大阪ほんわかテレビで、腰痛にもよい枕が紹介されるというので見てみました。
裏が日本シリーズでたいへんなことになってましたが、録画しつつ視聴。
そして、ああなるほどとなりました。
他の番組でもよく紹介される、山田朱織 先生の紹介だったのです。

現在、予約している人が6000人、1年待ちの状況になっている商品とは、何?
答えは何と、“整形外科枕”と名付けられたオーダーメイドの枕。
でも、その効果は抜群で、使用した人から感謝の言葉が絶えないらしい。
その枕を提供してくれるのが、神奈川の“16号整形外科”、その2階にある“山田朱織枕研究所”。
そこの院長をしておられるのが、整形外科医の山田朱織さん。整形外科枕の生みの親です。
番組ではまず、枕計測室にお邪魔し、その効果を体験することに。
山田先生は、整形外科の患者の方々を研究してこの枕を作ったのだといいます。枕を最強の治療の武器だとして、治療の一環としてやっておられるらしい。
さっそく枕の計測を体験する、レポーターさん。
5ミリの違いで、ノドのあたりの楽さが全然違うらしい。
画面を見ると、適切な枕ではノドにシワができておらず、ノドの圧迫具合が解消されていることが分かります。
枕は高すぎても低すぎても、首の骨が歪曲してしまうんですね。
頭の角度がベッドに対して 15度前後なのが、最適な枕だと説明がありました。
続いては、胸の前で手を交差させて、寝返りを確認します。
これも、枕の高さを3ミリ変えただけで、寝返りがスムースに。
勢いをつけたり力を入れなくても、ゆったりを転げられます。
寝返りは自然な血流を促し熟睡するために、とても重要な動作だといいます。
だから、横になった時に、額から鼻、顎、胸が、きれいな直線になるように、枕を計測する必要があるのだそうです。

普通の枕だと寝返りを打つたびに高さが変わり、無意識に頭の位置がずれてゆくのだそうです。
でも、計測して作った整形外科枕は、最適な高さを維持できるので、寝返りを打っても頭と枕の距離が変わらず、よって、頭がずれない。
お医者さんがミリ単位で計測してくれて、3種類の素材を組み合わせたオーダーメイド枕だからこそ、この効果が。
ただ、1年待ちとあっては、困りますよね。
そこで山田先生は、今夜から作れる枕を紹介してくれました。
[作り方]
弾力がなくなった座布団を半分に折り曲げる。
その上に硬めのタオルケットをZ型に折って重ねる。
ポイントは、首をのせる部分が直角になっていること。

タオルケットを丸く巻いてしまうと角が丸くなってしまうので、折り目をしっかりつけて、角を合わせる。
そうすると、1枚ずつめくりながら、高さを調節できます。
頭を枕にのせた時に、ノドや首などに違和感がないか、チェックする。
また、90度横を向いた時に、額-鼻-顎-胸 が一直線になっているか、チェック。
何度か寝返りを打って、スムースに動けるか、確認します。
高さが違うなと思ったら、タオルケットを1枚ずつめくって、調節する。
ただ、座布団枕はどうしても数日から1週間使うとへこんでくるので、きちっとたたみなおすなどして、メンテナンスする必要がある。
→ “枕・オーダーメード枕「整形外科枕」の山田朱織+枕研究所”
前の記事 → 「快眠のコツは枕と寝返り?/本当は怖い家庭の医学」

□
座布団枕は何度か試しているんですが、寝返りがしっくりこないんですよね。
たぶん、肩が張りすぎて、仰向けになっている時に合わせると横向きが合わなくて、横向きに合わせると仰向けが合わない感じ。
こんな時は、どうしたらいいんでしょうか?
ああ、関西なら、予約するのにな…
裏が日本シリーズでたいへんなことになってましたが、録画しつつ視聴。
そして、ああなるほどとなりました。
他の番組でもよく紹介される、山田朱織 先生の紹介だったのです。

現在、予約している人が6000人、1年待ちの状況になっている商品とは、何?
答えは何と、“整形外科枕”と名付けられたオーダーメイドの枕。
でも、その効果は抜群で、使用した人から感謝の言葉が絶えないらしい。
その枕を提供してくれるのが、神奈川の“16号整形外科”、その2階にある“山田朱織枕研究所”。
そこの院長をしておられるのが、整形外科医の山田朱織さん。整形外科枕の生みの親です。
番組ではまず、枕計測室にお邪魔し、その効果を体験することに。
山田先生は、整形外科の患者の方々を研究してこの枕を作ったのだといいます。枕を最強の治療の武器だとして、治療の一環としてやっておられるらしい。
さっそく枕の計測を体験する、レポーターさん。
5ミリの違いで、ノドのあたりの楽さが全然違うらしい。
画面を見ると、適切な枕ではノドにシワができておらず、ノドの圧迫具合が解消されていることが分かります。
枕は高すぎても低すぎても、首の骨が歪曲してしまうんですね。
頭の角度がベッドに対して 15度前後なのが、最適な枕だと説明がありました。
続いては、胸の前で手を交差させて、寝返りを確認します。
これも、枕の高さを3ミリ変えただけで、寝返りがスムースに。
勢いをつけたり力を入れなくても、ゆったりを転げられます。
寝返りは自然な血流を促し熟睡するために、とても重要な動作だといいます。
だから、横になった時に、額から鼻、顎、胸が、きれいな直線になるように、枕を計測する必要があるのだそうです。

普通の枕だと寝返りを打つたびに高さが変わり、無意識に頭の位置がずれてゆくのだそうです。
でも、計測して作った整形外科枕は、最適な高さを維持できるので、寝返りを打っても頭と枕の距離が変わらず、よって、頭がずれない。
お医者さんがミリ単位で計測してくれて、3種類の素材を組み合わせたオーダーメイド枕だからこそ、この効果が。
ただ、1年待ちとあっては、困りますよね。
そこで山田先生は、今夜から作れる枕を紹介してくれました。
[作り方]
弾力がなくなった座布団を半分に折り曲げる。
その上に硬めのタオルケットをZ型に折って重ねる。
ポイントは、首をのせる部分が直角になっていること。

タオルケットを丸く巻いてしまうと角が丸くなってしまうので、折り目をしっかりつけて、角を合わせる。
そうすると、1枚ずつめくりながら、高さを調節できます。
頭を枕にのせた時に、ノドや首などに違和感がないか、チェックする。
また、90度横を向いた時に、額-鼻-顎-胸 が一直線になっているか、チェック。
何度か寝返りを打って、スムースに動けるか、確認します。
高さが違うなと思ったら、タオルケットを1枚ずつめくって、調節する。
ただ、座布団枕はどうしても数日から1週間使うとへこんでくるので、きちっとたたみなおすなどして、メンテナンスする必要がある。
→ “枕・オーダーメード枕「整形外科枕」の山田朱織+枕研究所”
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座布団枕は何度か試しているんですが、寝返りがしっくりこないんですよね。
たぶん、肩が張りすぎて、仰向けになっている時に合わせると横向きが合わなくて、横向きに合わせると仰向けが合わない感じ。
こんな時は、どうしたらいいんでしょうか?
ああ、関西なら、予約するのにな…
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