「脳卒中/カラダのキモチ」
日本人の3大死因は、1位が「がん」、2位が「心臓病」、3位が「脳卒中」だといわれています。
でも、脳卒中がどんな病気であるかは、意外と知られていません。
4月25日放送の「カラダのキモチ」では、「その時あなたはどうする! 知っておくべき脳卒中最前線」と題して、脳卒中について、解説してくれていました。

□ 脳卒中とは
脳卒中とは、脳の血管が破れるか詰まるかして、今までできていたようなこと――例えば、手足を動かすとか、しゃべるとか――が、突然できなくなる状態をいいます。
突然に発症したら一刻の猶予も許されず、命の危険や後遺症の心配も。
脳卒中の「卒」には突然という意味があり、「中」にはあたるという意味があります。
脳卒中とは、突然かかる脳の病気のこと。
脳卒中には、3つのタイプがあります。
・脳の血管が詰まる、脳梗塞。
・脳の細い血管が破れる、脳出血。
・太い血管にできたコブが破裂する、くも膜下出血。
→ 「脳卒中ってどんな病気?│厚生労働省」
□ 脳ドック
脳卒中を未然に防ぐのに役立つのが、脳ドック。
脳の中で何が起こっているのかは、外からは見えません。
見えない上に自覚症状が少ないので、判断が難しい。
なので、「突然あたる」ということになります。
脳ドックでは、MRI検査やMRA検査などを行い、危険因子がないか調べます。
まずは問診から。
タバコを吸うか? 家族に脳卒中の人がいるか? などを問診します。
なお、脳卒中の危険因子は、以下の通り。
[脳梗塞]:高血圧、糖尿病、喫煙、脂質異常症(高脂血症)
[脳出血]:高血圧、多量飲酒
[くも膜下出血]:喫煙、家族暦
→ 「あなたの脳卒中チェック│厚生労働省」
続いて、MRI検査やMRA検査などの画像検査を。
その他、血圧や血液、尿、X線、心電図、聴力などの検査や、身体測定をします。
→ 「脳卒中の検査って?│厚生労働省」
□ 脳梗塞の前触れやサイン
脳卒中は気づかないまま突然になるのですが、脳梗塞の場合、前触れや発作がある場合があります。
脳梗塞は発作から3時間以内に治療を開始できれば、回復できる可能性が高いといわれています。
脳梗塞のサインは、以下の通り。
・身体の片側の麻痺やしびれ
・ろれつが回らない
・めまいや、ふらつき
・物が見えにくく、視野が欠ける
その他、足がもつれて歩けないことや、人の言うことが理解できない、食べ物が一時的に飲み込めない、などの症状があるそうです。
これらの症状はすべて出るわけではなく、また、症状が出る時間が短かったりするので、注意が必要。一過性脳虚血発作といって、症状がすぐに消えてしまう場合があります。
これらは危険信号なので、病院に行って診察してもらうことが大切です。
□ 手術
検査で 5mm 以上の脳動脈瘤が発見された場合は、手術も。脳動脈瘤が破裂する前に、対処します。
一般的に手術の方法は、2つ。
[クリッピング手術]
開頭して行なう、クリッピング手術。
クリップと呼ばれるチタン製の器具で脳動脈瘤の根元をはさみ、血液が脳動脈瘤に流れ込まないようにします。
[カテーテル手術]
もう1つは、カテーテルを使う手術。
番組で紹介されていたのは、脳動脈瘤コイル塞栓術という手術でした。
カテーテルという細い管を通して、動脈瘤中に、丸くなるように形状記憶されたプラチナ製のコイルを詰めていきます。
まず太ももの付け根の大動脈から、カテーテルを挿入。
X線で透視しながら、脳まで進めます。
次に脳まで、コイルの入ったカテーテルを進め、動脈瘤に届いたら、プラチナ製のコイルを放出し、隙間なく詰める。
コイルが詰まったら、動脈瘤にはもう血液が流れ込まないので、破裂を防ぐことができます。
→ 「くも膜下出血の治療 | 脳卒中 メディカル相談室」
→ 「脳血管内治療:手術-金沢大学脳神経外科」
□
身近に脳卒中になった人はいないんですが、健康番組やドラマでは、よく見ます。ドラマはもちろん架空の話しなんですが、けっこうインパクトがあるんですよね。
現在、死亡原因の第3位とのことですが、昭和55年までは第1位だったそうです。
しかも、死ぬことは少なくなりましたが、患者数が減ったわけじゃない。
なってしまうと後遺症が残ったりリハビリがたいへんだったりするので、注意したいものです。
予防法としては、生活習慣の改善が欠かせないようです。
大量の飲酒や、喫煙、肥満、運動不足には要注意。
あとは、健康診断でしょうか。
なってからでは遅いので、やれる範囲は自分でやらないと。
だって、すべて自分に返ってくるんだから…
→ 「カラダのキモチ 最終回と目次」
でも、脳卒中がどんな病気であるかは、意外と知られていません。
4月25日放送の「カラダのキモチ」では、「その時あなたはどうする! 知っておくべき脳卒中最前線」と題して、脳卒中について、解説してくれていました。

□ 脳卒中とは
脳卒中とは、脳の血管が破れるか詰まるかして、今までできていたようなこと――例えば、手足を動かすとか、しゃべるとか――が、突然できなくなる状態をいいます。
突然に発症したら一刻の猶予も許されず、命の危険や後遺症の心配も。
脳卒中の「卒」には突然という意味があり、「中」にはあたるという意味があります。
脳卒中とは、突然かかる脳の病気のこと。
脳卒中には、3つのタイプがあります。
・脳の血管が詰まる、脳梗塞。
・脳の細い血管が破れる、脳出血。
・太い血管にできたコブが破裂する、くも膜下出血。
→ 「脳卒中ってどんな病気?│厚生労働省」
□ 脳ドック
脳卒中を未然に防ぐのに役立つのが、脳ドック。
脳の中で何が起こっているのかは、外からは見えません。
見えない上に自覚症状が少ないので、判断が難しい。
なので、「突然あたる」ということになります。
脳ドックでは、MRI検査やMRA検査などを行い、危険因子がないか調べます。
まずは問診から。
タバコを吸うか? 家族に脳卒中の人がいるか? などを問診します。
なお、脳卒中の危険因子は、以下の通り。
[脳梗塞]:高血圧、糖尿病、喫煙、脂質異常症(高脂血症)
[脳出血]:高血圧、多量飲酒
[くも膜下出血]:喫煙、家族暦
→ 「あなたの脳卒中チェック│厚生労働省」
続いて、MRI検査やMRA検査などの画像検査を。
その他、血圧や血液、尿、X線、心電図、聴力などの検査や、身体測定をします。
→ 「脳卒中の検査って?│厚生労働省」
□ 脳梗塞の前触れやサイン
脳卒中は気づかないまま突然になるのですが、脳梗塞の場合、前触れや発作がある場合があります。
脳梗塞は発作から3時間以内に治療を開始できれば、回復できる可能性が高いといわれています。
脳梗塞のサインは、以下の通り。
・身体の片側の麻痺やしびれ
・ろれつが回らない
・めまいや、ふらつき
・物が見えにくく、視野が欠ける
その他、足がもつれて歩けないことや、人の言うことが理解できない、食べ物が一時的に飲み込めない、などの症状があるそうです。
これらの症状はすべて出るわけではなく、また、症状が出る時間が短かったりするので、注意が必要。一過性脳虚血発作といって、症状がすぐに消えてしまう場合があります。
これらは危険信号なので、病院に行って診察してもらうことが大切です。
□ 手術
検査で 5mm 以上の脳動脈瘤が発見された場合は、手術も。脳動脈瘤が破裂する前に、対処します。
一般的に手術の方法は、2つ。
[クリッピング手術]
開頭して行なう、クリッピング手術。
クリップと呼ばれるチタン製の器具で脳動脈瘤の根元をはさみ、血液が脳動脈瘤に流れ込まないようにします。
[カテーテル手術]
もう1つは、カテーテルを使う手術。
番組で紹介されていたのは、脳動脈瘤コイル塞栓術という手術でした。
カテーテルという細い管を通して、動脈瘤中に、丸くなるように形状記憶されたプラチナ製のコイルを詰めていきます。
まず太ももの付け根の大動脈から、カテーテルを挿入。
X線で透視しながら、脳まで進めます。
次に脳まで、コイルの入ったカテーテルを進め、動脈瘤に届いたら、プラチナ製のコイルを放出し、隙間なく詰める。
コイルが詰まったら、動脈瘤にはもう血液が流れ込まないので、破裂を防ぐことができます。
→ 「くも膜下出血の治療 | 脳卒中 メディカル相談室」
→ 「脳血管内治療:手術-金沢大学脳神経外科」
□
身近に脳卒中になった人はいないんですが、健康番組やドラマでは、よく見ます。ドラマはもちろん架空の話しなんですが、けっこうインパクトがあるんですよね。
現在、死亡原因の第3位とのことですが、昭和55年までは第1位だったそうです。
しかも、死ぬことは少なくなりましたが、患者数が減ったわけじゃない。
なってしまうと後遺症が残ったりリハビリがたいへんだったりするので、注意したいものです。
予防法としては、生活習慣の改善が欠かせないようです。
大量の飲酒や、喫煙、肥満、運動不足には要注意。
あとは、健康診断でしょうか。
なってからでは遅いので、やれる範囲は自分でやらないと。
だって、すべて自分に返ってくるんだから…
→ 「カラダのキモチ 最終回と目次」



「内臓脂肪とコレステロール/カラダのキモチ」
4月18日放送の「カラダのキモチ」、「内臓脂肪からコレステロールまで カラダのアブラ正常化計画」より
□ 怖い、内臓脂肪
日本人の死因の1/3は、動脈硬化。
そして、動脈硬化の原因で一番問題となるのが、脂肪。
内臓脂肪と皮下脂肪では、リスクが異なる。
内臓脂肪は、"アディポサイトカイン"という、血圧を上げたりインスリンを効きにくくする物質を多く出す。
(実は、アディポサイトカインにも、善玉と悪玉があるらしい。善玉アディポサイトカインであるアディポネクチンは、抗動脈硬化作用があるそうです)
□ 中性脂肪とコレステロール
中性脂肪は、エネルギーになる脂肪。
内臓脂肪も皮下脂肪も、中身は中性脂肪。
コレステロールは細胞を作る大切な役割を持ち、ホルモンや胆汁の材料になる必要なもの。
ただし、同じコレステロールでも、善玉と悪玉がある。
善玉は、HDLコレステロール。悪玉は、LDLコレステロール。
HDLは、細胞で余分になったコレステロールを肝臓に戻す働きがある。
LDLは、コレステロールを細胞に運ぶ。したがって、LDLが増えすぎると、血管壁の内膜に沈着し、動脈硬化の原因に。
逆に、HDLがあれば、沈着したコレステロールをはがし、動脈硬化の進行を食い止めてくれる。
どうも、中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減る傾向があるらしい。
だから、最近の健康診断の血液検査では、以下の項目がある。
空腹時の採血で、
・LDLコレステロール(悪玉)-140mg/dl以上
・HDLコレステロール(善玉)- 40mg/dl未満
・中性脂肪 ---------150mg/dl以上
このいずれかに該当すると、"脂質異常症"という診断になります。
これを低下させるには、体脂肪を減少させるのがいいらしい。
□ 生活改善
悪玉コレステロールの数値が高い場合、肉や脂、コレステロール含有食品の摂りすぎに注意。
コレステロール摂取の目安は、1日に200~300mg。
ちなみに、コレステロールは植物性の食品には含まれません。
逆に、コレステロールが高いのは、卵。
魚の卵も、要注意。
また、魚は、頭と内臓にもコレステロールが多いとのこと。
肉の場合は、内臓と皮にコレステロールが多い。
悪玉コレステロールが気になる人は、動物性脂肪に注意。
それよりは、植物性油のほうがよい。
また、スナック菓子や洋菓子にも、動物性脂肪が多く使われているので、要注意。
実は、糖分の摂りすぎにも注意する必要がある。
脂肪よりも糖質の方が、身体の中に入ると、脂肪になりやすいらしい。
また、お酒の糖質が中性脂肪になりやすい人もいるので、注意が必要。
そして、運動も大切。
できれば、1日1万歩を心がける。
中性脂肪は、糖質由来のグリセロースに脂肪酸が結合したもの。
(脂肪という名前ですが)糖質が非常に関わっている。
水溶性の食物繊維は、脂肪吸収を抑制し、悪玉コレステロールを低下させてくれる。
また、青魚の脂肪酸(EPA・DHA)は、中性脂肪を低下させ、動脈硬化を予防する効果が。
□
メタボ健診でも、血中脂質検査の項目がありますよね。
再検査だった人は、気をつけたほうがいいかも。血管が詰まったら、たいへんです。
お医者さんの診断を受け、生活を改善したり、お薬を服用しないと。
無理なダイエットはきついですが、逆に、できる範囲をずっと続けるのがよさそう。
でないと、強制的に、やらされることになってしまいます。命の危険があるからと。
まずは、自分の生活がどんなものなのか、見直すことから。
実は、お医者さんの目や、栄養管理士さんの目も、そのためにあります。
あとは、自分がその目を、受け入れられるかどうか。
自分のカラダは、自分にしか何とかできません。
逆にいえば、自分でちゃんとやれれば、そこそこは、何とでもなる。
自分がどうなりたいか、どうなりたくないのか、それを意識してみては…
→ 「カラダのキモチ 最終回と目次」
□ 怖い、内臓脂肪
日本人の死因の1/3は、動脈硬化。
そして、動脈硬化の原因で一番問題となるのが、脂肪。
内臓脂肪と皮下脂肪では、リスクが異なる。
内臓脂肪は、"アディポサイトカイン"という、血圧を上げたりインスリンを効きにくくする物質を多く出す。
(実は、アディポサイトカインにも、善玉と悪玉があるらしい。善玉アディポサイトカインであるアディポネクチンは、抗動脈硬化作用があるそうです)
□ 中性脂肪とコレステロール
中性脂肪は、エネルギーになる脂肪。
内臓脂肪も皮下脂肪も、中身は中性脂肪。
コレステロールは細胞を作る大切な役割を持ち、ホルモンや胆汁の材料になる必要なもの。
ただし、同じコレステロールでも、善玉と悪玉がある。
善玉は、HDLコレステロール。悪玉は、LDLコレステロール。
HDLは、細胞で余分になったコレステロールを肝臓に戻す働きがある。
LDLは、コレステロールを細胞に運ぶ。したがって、LDLが増えすぎると、血管壁の内膜に沈着し、動脈硬化の原因に。
逆に、HDLがあれば、沈着したコレステロールをはがし、動脈硬化の進行を食い止めてくれる。
どうも、中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減る傾向があるらしい。
だから、最近の健康診断の血液検査では、以下の項目がある。
空腹時の採血で、
・LDLコレステロール(悪玉)-140mg/dl以上
・HDLコレステロール(善玉)- 40mg/dl未満
・中性脂肪 ---------150mg/dl以上
このいずれかに該当すると、"脂質異常症"という診断になります。
これを低下させるには、体脂肪を減少させるのがいいらしい。
□ 生活改善
悪玉コレステロールの数値が高い場合、肉や脂、コレステロール含有食品の摂りすぎに注意。
コレステロール摂取の目安は、1日に200~300mg。
ちなみに、コレステロールは植物性の食品には含まれません。
逆に、コレステロールが高いのは、卵。
魚の卵も、要注意。
また、魚は、頭と内臓にもコレステロールが多いとのこと。
肉の場合は、内臓と皮にコレステロールが多い。
悪玉コレステロールが気になる人は、動物性脂肪に注意。
それよりは、植物性油のほうがよい。
また、スナック菓子や洋菓子にも、動物性脂肪が多く使われているので、要注意。
実は、糖分の摂りすぎにも注意する必要がある。
脂肪よりも糖質の方が、身体の中に入ると、脂肪になりやすいらしい。
また、お酒の糖質が中性脂肪になりやすい人もいるので、注意が必要。
そして、運動も大切。
できれば、1日1万歩を心がける。
中性脂肪は、糖質由来のグリセロースに脂肪酸が結合したもの。
(脂肪という名前ですが)糖質が非常に関わっている。
水溶性の食物繊維は、脂肪吸収を抑制し、悪玉コレステロールを低下させてくれる。
また、青魚の脂肪酸(EPA・DHA)は、中性脂肪を低下させ、動脈硬化を予防する効果が。
□
メタボ健診でも、血中脂質検査の項目がありますよね。
再検査だった人は、気をつけたほうがいいかも。血管が詰まったら、たいへんです。
お医者さんの診断を受け、生活を改善したり、お薬を服用しないと。
無理なダイエットはきついですが、逆に、できる範囲をずっと続けるのがよさそう。
でないと、強制的に、やらされることになってしまいます。命の危険があるからと。
まずは、自分の生活がどんなものなのか、見直すことから。
実は、お医者さんの目や、栄養管理士さんの目も、そのためにあります。
あとは、自分がその目を、受け入れられるかどうか。
自分のカラダは、自分にしか何とかできません。
逆にいえば、自分でちゃんとやれれば、そこそこは、何とでもなる。
自分がどうなりたいか、どうなりたくないのか、それを意識してみては…
→ 「カラダのキモチ 最終回と目次」



「お弁当バトン/FC2バトン」
FC2の"お弁当バトン"に参加しました。


- Q1 入ってると嬉しいおかずは?
- A1 鶏肉を甘辛く煮たもの
- Q2 キャラ弁って作ったことある?
- A2 ないなぁ。
- Q3 お弁当は作ってあげたい?作ってもらいたい?
- A3 どちらも。
- Q4 美味しい駅弁を知っていたら教えてください。
- A4 明石駅弁「ひっぱりだこめし」。蛸壺つきです。あと、姫路駅は駅弁が豊富な印象。
- Q5 何故、のり弁は安いのか、あなたの意見を聞かせてください。
- A5 材料の問題?
- Q6 駅弁、空弁、速弁の中ではどれが食べる機会が多い?
- A6 駅弁。
- Q7 今までお弁当に入っていた中で一番衝撃的だったものは?
- A7 遠足に忘れて行ったのが衝撃的でした(T^T)
- Q8 お弁当に外せないおかずは?
- A8 タコさんウインナー
- Q9 好きな / オススメのお弁当屋さんは?
- A9 デパ地下で買って、新幹線に持ち込む。
- Q10 今までで見たもっとも斬新なお弁当はどんなの?
- A10 ゴハンと、サッポロ1番塩ラーメン。
- Q11 お弁当は冷凍食品OK?NG?
- A11 OK
- Q12 市販のお弁当を食べたことがない人っている?
- A12 聞いたことないなぁ。
- Q13 お弁当箱はどんな形が良い?
- A13 四角いの
- Q14 ご飯とおかずの割合は?
- A14 若い時はゴハン多めだったけど、最近は逆。そして、野菜は必須。
- Q15 どんな場所で食べたい?
- A15 景色のいいところ。



「便秘にはゴハン? /ためしてガッテン」
「ビタミンについて/カラダのキモチ」
大航海時代、18世紀の船乗りたちの間では“壊血病”という病が蔓延していたといいます。
血を吐き、死に至るというこの病の原因は、ビタミンC 不足でした。
他にも、ビタミンB1 不足で、心不全や末梢神経障害を起こす“脚気”が蔓延した時代もありました。
ビタミンが発見され、知識が増えることで、これらの病気は少なくなりましたが、近い将来に、別の懸念が。
何と、野菜に含まれるビタミンの量が減少していく傾向があるらしいのです。
ホウレン草に含まれるビタミンC は、ここ50年で、1/4 以下に減少しているという話も。
また、ストレスにさらされている人や、ダイエットをしている人は、ビタミン不足に陥っている可能性があるのだとか。
ということは、知らない間に、ビタミン不足になっているかもしれない?
4月4日放送の「カラダのキモチ」では、「エー(A)!と驚くビタミンの正体。美(B)と健康にイー(E)らシー(C)」と題して、毒にも薬にもなるビタミンについて、いろいろと紹介してくれていました。
そこでは、ビタミンを使った、新たなガン治療についての情報も。


