【TOTO ウォシュレット】 節電モードの使い方
寒い日は、便座が温かいだけでも助かります。
というわけで、トイレの節電モードについて、記事を書きました。

□ 節電モードについて

さあ、今回のテーマは何でしょうか?

「トイレの節電モード」について。

トイレのやさしさを感じる季節に、なってまいりました。

どういうことですか?

座ると、便座が温かいでしょ。
まるで、信長と秀吉(藤吉郎)の関係だ。あの草履の話。
「殿、温めておきました」と、便座が言ってそう。

はい、はい…

でも、夜中に入ると、便座が冷たい時があるんですよね。

ああ、それって、「節電モード」とかに、なってるんじゃないですか?

せつでんも~ど?
ウォシュレットのリモコンを見ると、「タイマー節電」や「おまかせ節電」のボタンや表示が あるでしょ。
その違いを、見ていきましょう。
[ タイマー節電 ]
→ 自分で設定する、節電。
→ 設定した時間帯に、毎日 節電する。
(設定した時間になると、便座のヒーターが 止まる)
方法は、設定したい時間に、「タイマー節電」のボタンを押す。
押す回数によって、3時間、6時間、9時間と、その間、ヒーターが切れます。
(例:夜12時以降、朝の6時まで使わない場合、夜12時にボタンを2回押し、「6」の表示にする)
[ おまかせ節電 ]
→ ウォシュレットが学習(記憶)し、あまり使われない時間に、自動で 便座の温度を下げる。
(設定時間の間、便座のヒーターや 温水ヒーターの 温度が下がる)
方法は、「おまかせ節電」のボタンを押すだけ。
ただし、使用しない時間帯を見つけるまで、2~3日 かかる場合あり。
ちなみに、併用も可能だそうです。
ウォシュレットの本体には、「運転」「便座」「節電」の表示があります。
「運転」と「便座」がついていたら、便座ヒーターが動いている。
「節電」が光っていたら、節電中。
1日のうち、トイレを使う時間は、限られますからね。
TOTOによると、1日当たりのトイレ使用時間は、約50分。
それ以外は使わないので、便座ヒーターを切っている方が、エコになる。
とはいえ、人それぞれ、生活のリズムは違います。
だから、「タイマー節電」で、毎日同じ時間に電源をオフにする。
(この時刻なら、だいたい寝ているだろうと)
あるいは、「おまかせ節電」で、使用機会が少ない時間帯を学習させ、自動で温度を下げる(低温にする)。
新しい機種だと、「スーパーおまかせ節電」というモードも、あるそう。
これも、トイレの使用頻度を記憶して、使わない時間帯には、便座ヒーターを切ってしまうのだとか。
うちのトイレは古いので、今のはもっと新しく、機能も違っている可能性があります。


* 詳しくは、取扱説明書を読んでください。
当然、メーカーや機種によって、違いがあります。

割と価格が変動しやすい野菜ですが、安定している一つが、「豆苗」。
サラダ感覚で 生でもいけるし、おひたしや煮物、炒め物や鍋にも使える。
豆苗のいいところは、切っても また生えてくるところ。
そう、再収穫できるのだ。
ただ、何回か試したけど、再収穫は2回までですね。
3回は無理そう。
この前、TOKIO松岡さんと華丸大吉の大吉さんが出演する「二軒目どうする?」という番組を見てたんですが、そこで 豆苗に関するクイズが出されていました。
「豆苗は 成長すると 別の名前で呼ばれる野菜になります。その野菜とは何でしょう?」
答えは、「さやえんどう」
新芽が 豆苗で、若採りが サヤエンドウ、そして、グリーンピースになるんだってさ。
さらに完熟したら、みつ豆などに入っている、赤エンドウや青エンドウになる。
グリーンピース苦手なんだけど、サヤエンドウは そんなに嫌いじゃないし、豆苗にいたっては 好きだ。
なんだかな。
[関係する記事]
→ 【月報】 体重計壊れる&シャツの後ろ前問題 【2019年3月】
→ 【月報】 2019年2月 花粉来襲
→ 「尿ハネしない距離 温水洗浄で病気が悪化?」
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【月報】 2019年5月 呼吸と3つの時代
うまく呼吸できてない感覚の正体は、吐いてないからだった。
「横笛呼吸」と「脇腹ストレッチ」で、息を吐く練習を。

□ 呼吸について感じていたこと

4月の健康月報!

パフパフ!
ずっと、気になっていることがあった。
「呼吸が下手なんじゃないだろうか?」と。
うまく息が吐けてないような気がする。
吸う量に比べ、吐く量が少ないというか。
たまに、座禅などをマネ、深い呼吸をしようとしても、しっくりこないところがある。
なんか、吐き切れていない感覚がある。
無理やり深く吐くと、そのあと、ギクシャクする感覚が…。
その違和感は、けっこう 当たっていたらしい。
それがテレビを見ていて、分かった。
4月25日(木曜)放送の、テレビ大阪「主治医が見つかる診療所」。
「肺が若返る呼吸の新常識SP」という回。
それによると、日本人のほとんどが、正しく息を吐けていないのだという。
ああ、これなんだ! と思った。
肺活量が基準以上でも、「1秒量」が少ないのだという。
1秒間で吐き切る量が、少ない。
正しく吐けていない → 肺の中の一部の空気しか、交換できない。
これだと、息が切れやすいのだとか。
酸素をうまく、取り入れられない。
だから、疲れやすい。
これは、日本人特有のクセらしい。
海外の人は、こういう風に深呼吸している。
吐いて → 吸って
吐いてから吸うのが、当たり前。
子どもの頃から、そうしている。
一方、日本人はこう。
吸って → 吐いて
ラジオ体操などの影響か、最初に吸ってから吐いています。
これが、染みついているのだ。
吐いてないのだから、うまく吸えない。
しっかり吐けば、自然と空気を吸うことになる。
これが効率的な、「空気の入れ替え」にもつながると。
大事なのは、しっかりと吐くこと。
それが、肺を若返らせる方法になります。
<横笛呼吸>
(1) 口を横に広げて、薄く開く。
(2) 10~15秒かけて、口から 息を吐きだしましょう。
自然と、お腹がへこみますよね。
(3) 吐き切ったと感じたところから、さらに息を吐きながら、身体を前に倒す。
本当に、全部出し切る。
(4) 次に、鼻から、5秒かけて、息を吸う。

息を吐ききることが、大事。
これで、呼吸筋である「横隔膜」を鍛えるのだ。
もう1つ重要な呼吸筋があります。
それが、「肋間筋」。
これは、肋骨と肋骨の間にある筋肉のこと。
この肋間筋を伸ばし、柔らかくすることが、大事になる。
<脇腹ストレッチ>
(1) 背筋をピンと伸ばして、イスに座ります。
(2) 右手を頭、左手を腰に置く。
(3) このまま、息を吐きながら、上半身を左に倒していきましょう。
手を上げた方の脇を、伸ばす感じ。
この時、肋骨と肋骨の間が広がっているのを、意識する。
(4) 倒し終わったら、息を止めて、今度は息を吸いながら、身体をもとの位置に戻す。
(5) 反対側も、同じように、伸ばしましょう。
(6) 肩甲骨の下あたりを、押してほぐすと、より効果的。

腹式呼吸がよく分からない人は、横になって、お腹の上に本を置くとよい。
吐くときは、本が沈む。
吸うと、本が上がってくる。
本が上下するのを確認しながら行うと、よいそうですよ。

あと、鼻歌も、効果的なのだとか。
鼻歌をうたう → 横隔膜を強く使う → 横隔膜が鍛えられる。
鼻歌をうたう → 肺に圧力がかかり → 気道が広がって → 自然と 呼吸も楽になる。
鼻歌の時も、息を吐き切ることが大事。
一息で なるべく長く歌うと、なおよい。
鼻歌で、「海は広いな~ 大きいな~」をゆっくり、一息で歌えれば、かなりいい状態です。
吐くことの強化、お風呂で習慣付けようかな。
しっかり、吐き切るやつ。
□ お天気
ゴールデンウイークから暑くなってくるので、すだれの準備だ!
などと思ってたら、思いのほか、温度が上がらない。
というか、寒い!
こたつのスイッチをオンにする日もあるほどだ。
山の方に行ったら、気温は低いは、風は吹くわで、えらいことに。
着る物のチェンジが、難しいぞ。
□ 3つの時代
明日から、「令和」です。
これで、「昭和」「平成」「令和」と、3時代生きることになる。
えらいこっちゃ!
明治・大正・昭和とか聞いたら、すごい おじいちゃん おばあちゃんだと思っていたもの。
ひえ~!
もったいない性分なので、捨ててないものも、いろいろありそう。
昭和から、平成をまたぎ、令和へ。
3つの時代にわたる品々も、いろいろありそうだぞ。
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【月報】 体重計壊れる&シャツの後ろ前問題 【2019年3月】
体重計が壊れたので修理した話。
Tシャツの後ろ前問題。

□ 壊れた体重計と半田ごて
毎日、体重計にのることにしています。
朝起きて、トイレに行って、着替える前に、のる。
ところが、ある日、スイッチを入れても、表示されなくなった。
うんともすんとも、いわない。
ピッ! もなし。
電池が切れたんだろう。
そう思ったけど、いつもと違う。
いつもなら、「もうすぐ電池切れんで~」的な表示があるはず。
(関西弁は表示されないが、電池のマークが出てくる)
おかしいなと思いつつ、電池を交換したけれど、やはり無反応。
これは逝ったかもしれない。
このタニタの体重計を買ったのは、かなり昔。
(人間の年齢に換算すると、70歳はとうに過ぎている ―― かもしれない)
買い替えは当然と考えつつ、ダメもとで、分解することにした。
が、手ごわい。
左右に屈強なバネ(スプリング)があって、どうにも外れそうにない。
これは買い替え決定か。
あきらめかけた時、黒い電池ボックスが目に入った。
ここなら…と思いつつ、外してみる。
と、原因判明!
赤い方のコードが切れていたのだ。

確か、うちには、朽ちかけた半田ごてがあったはず。
ということで、はんだ付けしたところ、問題なく動くようになりました。
が、半日ほど、部屋が半田臭かったのを追記しておく。
(松やにが入っていたのかな?)
しっかり、換気すべきだった…。
□ 早咲き
開花宣言はまだだけれど、早咲きの桜は、こんな感じに。

もう間もなく、今年のスギ花粉は終了。
が、そのあと、ヒノキがやって来る。
(なんてこったい!)
目のゴロゴロが取れるのは、やはり、ゴールデンウイークぐらいだろうか。
早咲き、早熟。
遅咲き、晩成。
自分は、どっちだろう?
早咲きの部分もあり、遅咲きの部分もあり。
どっちかというと、遅咲きなんだろうか?
終わってみないと、分からないのかなあ。
早熟、晩成となると、競走馬を思い出す。
晩成馬は、クラシックには間に合わなくても、長く走る馬が多い印象。
(距離じゃないよ、期間だよ)
(確かに、ステイヤーが多いけど)
開花すると、たっぷり稼いでくれるんだ。
咲く時期が遅いだけで。
□ Tシャツ後ろ前問題
小さい頃から、冬になると、ある問題が浮上していた。
それが、「Tシャツ後ろ前問題」だ。
(大袈裟)
要するに、こういうことである。

逆にすると、首がしまる。
冬物は厚手なので、けっこう迷うことがある。
ハイネック(とっくり)となると、余計にややこしい。
基本、首のタグで確認するのですが、中には見えにくいのがあったりして。
そんな時に頼りにするのが、胴部分にあるタグです。
これが左側にくるようにすればいい。

これで、風呂場で、困らな~い!
(困っている人がいるかどうか、しりませんが…)

4月は、すぐそこか。
環境の変化が苦手な人には、大変な時期だぞ。
休み休み、いきまっしょい。
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【月報】 2019年2月 花粉来襲
トイレ掃除の話とか、懸賞に当たった件とか、
やたら外国ドラマで見かける人とか。

□ 花粉が来た
一昨日ぐらいからですかね、だるくなってきました。
花粉が来た証拠だ。
濡れたアンパンマンのように、力が出ない感じ。
そのうち鼻水が止まらなくなって、ごみ箱が ティッシュだらけになる。
目に異物が入った感じになって、ゴロゴロ、ショボショボ。
あ~~、宇宙服が欲しい。
<トイレ掃除>
トイレ掃除の際、外側を拭く時は、2種類をローテーションで使います。
1つは、拭き取りタイプのトイレクリーナー。
プシュッと泡を出して、それから拭く。
殺菌作用のあるやつ。
もう1つは、重曹を水で溶いたもの。
水 100ml に対し、小さじ1 の重曹を溶かします。
それをスプレーに入れて、使う。
最近では、100円均一でも売ってますね。
この重曹水を使うと、蛇口とかの金属部分がきれいになるんですよ。

ただ、重曹が濃すぎると、粉がふく感じになるので、注意だ。
お風呂のカランなんかにも、いい。
<懸賞で当選>
味の素関係の懸賞で、「AGF」のセットが当たった。
キリンとかアサヒ飲料では時々当たるけど、味の素では初めてかもしれない。

まめに出してると、忘れた頃に、こうして当たる。
ハガキだとお金かかるけど、Web だと労力だけだし。
<この人出過ぎ問題>
BSが見られる環境になったので、「Dlife」を最近よく視聴します。
外国のドラマをいろいろやっているのですが、やたら この人を見る。

俳優の ヒル・ハーパー さん。
「CSI:ニューヨーク」の、シェルドン・ホークス。
「リミットレス」の、スペルマン・ボイル。
「The Good Doctor (グッド・ドクター 名医の条件)」の、マーカス・アンドリュース 外科部長。
他にも、「コバート・アフェア」や「HOMELAND」などに出演しているらしい。
多彩ですね。
覚えておこうっと。
あ~あ、花粉が憂鬱だ。
5月初旬まで、これが続くのか…。
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【月報】 2019年1月/指先の腫れと緑色の膿
年末から 1月までの、報告です。
歯科検診、晦日詣り、体重の増減、指の腫れなどについて。

□

1月の健康月報!

パフパフ!

近況を、ここに記します。
<歯医者>
歯科検診に行ってきた。
最近は、半年に1回。
(それまでは、3か月に1回だった)
おおむね問題ないけど、奥歯近くは、やはり磨きにくいらしく、歯石があるとのこと。
検査の時、若干の出血もあり。
というわけで、磨き方の指導を受けた。
その歯科では、「BMJ V7(ブイセブン)」という歯ブラシが推奨されています。
毛先が「V字形」になっており、歯間に入りやすくなっているのだ。

奥歯を磨く時も、しっかり歯間に 毛先が入るようにした方が、いいとのこと。
口を半開きにしたぐらいが、ほっぺに余裕ができて、歯ブラシも入れやすいらしい。
(大きく開けると、かえって余裕がなくなる)
あと、全部入れようとせず、少しでいいので、先を軽く当ててから、毛先を入れる感じ。
もう、覚えてないくらい前になるけど、初めて歯科検診を受けて歯茎の状態を見てもらった時は、たくさん血が出たな。
器具で押されるときも、痛かった。
でも、やがて、血もあまり出なくなり、検査の時の痛みもなくなった。
今ではいい思い出か…。
<晦日参り>
昨年末、「年末詣で(ねんまつもうで)」「晦日詣り(みそかまいり)」なるものがあると聞いて、初めて行ってきた。
ちょっと離れている神社なので、久しぶりだ。
冬至も過ぎた12月末の神社は、閑散としていた。
だれ~~も、いない。
そういえば、電車も空いていた。
ブラバン部らしき女の子たちだけが、駅で元気だった。
若い子は、パワーあるね。
二礼二拍手一礼、住所、名前、そして、2018年のお礼。
特に後半は、平穏に過ごせたように思う。
感謝。
<体重>
年末にしては珍しく、体重がゆっくりと減った。
理由は明確、なんやかんや用があって、歩いたから。
足し算・引き算で、引き算の方(消費カロリー)が上回ったから。
食べるのは昔ほど多くないけど、年をとって 代謝が落ちている分、なかなか減らないのよね。
ただ、ほどほどしっかりと歩けば、それなりに体重は減る。
自然の摂理だ。
2019年になっても、体重は増えていない。
もうすぐ 2月だというのに、これは珍しい。
いつも、増えるのにね。
正月はさむと、いつもは、「う…」となるぐらい、増える。
変わったことといえば、食前に、海苔を食べていること。
これで、炭水化物とかの吸収が、緩やかになってるのだろうか?
もうちょっと、様子を見るべ。
<指が腫れる>
1月のある日、指先が腫れていることに気づく。

しばらく様子を見てたのだけれど、腫れがひかない。
痛くはないけれど、気分のいいものでもない。
数日してから、消毒した針で突いてみた。
すると、緑色の液が…。

緑色って、ガメラかっ!
膿んだことは、子どもの頃から何度もあるけど、この色は初めてだぞ。
膿を出し切って、消毒し、絆創膏(関西では、バンドエイド)貼っつけて、さらに様子見。
すぐに腫れはおさまり、以後、なんともない。
どこかでバイキンが入ったのかな?
よく分からん。

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